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広辞苑の検索結果 (5)

うら‐なさけ【心情】🔗🔉

うら‐なさけ心情】 表にあらわさない愛情。曾我物語4「偽りを頼み顔なる―向ひていふもさすがなり」

こころ‐なさけ【心情け】🔗🔉

こころ‐なさけ心情け】 情をかける心。愛情。思いやり。

しん‐じょう【心情】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう心情‥ジヤウ 心の中の思い。気持。「―を察する」 ⇒しんじょう‐てき【心情的】 ⇒しんじょう‐りんり【心情倫理】

しんじょう‐てき【心情的】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐てき心情的‥ジヤウ‥ 気持・感情に関するさま。「―には理解できる」 ⇒しん‐じょう【心情】

しんじょう‐りんり【心情倫理】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐りんり心情倫理‥ジヤウ‥ (Gesinnungsethik ドイツ)道徳的判断の対象を行為の結果ではなく行為者の心情や意図におき、よいこころばえをあらゆる善の標準とする説。パスカル・カント・リップスの倫理思想。心術道徳。心情道徳。 ⇒しん‐じょう【心情】

大辞林の検索結果 (5)

うら-なさけ【心情け】🔗🔉

うら-なさけ 【心情け】 心に秘めた愛情。「頼み顔なる―,向ひて言ふもさすがなり/曾我 4」

しん-じょう【心情】🔗🔉

しん-じょう ―ジヤウ [0] 【心情】 心の中で思っていること。こころの状態。「―を察する」

しんじょう-てき【心情的】🔗🔉

しんじょう-てき ―ジヤウ― [0] 【心情的】 (形動) 論理的な面ではなく,感情的な面に関するさま。「―には理解できる」

しんじょう-りんり【心情倫理】🔗🔉

しんじょう-りんり ―ジヤウ― [5] 【心情倫理】 道徳的善悪の基準を,行為の結果ではなく,行為者の意図・気持ち・意志などに置く立場。カント・リップスなどがこれに属する。心情道徳。心術道徳。

しんじょう【心情】(和英)🔗🔉

しんじょう【心情】 one's feelings.〜を察する feel for;enter into a person's feelings.

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