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広辞苑の検索結果 (1)
ただのり【忠度】🔗⭐🔉
ただのり【忠度】
能。世阿弥作の修羅物。平忠度の歌が「読人知らず」として千載集に入ったこと、一谷の戦の討死の模様などを脚色。類曲に「俊成忠度」がある。
『忠度』
撮影:神田佳明(シテ:山井綱雄)
大辞林の検索結果 (1)
ただのり【忠度】🔗⭐🔉
ただのり 【忠度】
能の一。二番目物。世阿弥作。「平家物語」や「源平盛衰記」に基づく。源平の合戦で討ち死にした平忠度の霊が,自分の詠歌が「千載集」に「読人知らず」として入集されたことに対する苦情を訴え,勇壮な最期を見せるという筋。
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