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広辞苑の検索結果 (1)

ねんぶつ‐じゃく【念仏尺】🔗🔉

ねんぶつ‐じゃく念仏尺】 (伊吹山で発掘した念仏塔婆に刻された尺度に模したからいう)工匠の用いた竹尺の一種。京都で作られ、曲尺かねじゃくの1尺2厘に当たる。ねんぶつざし。 ⇒ねん‐ぶつ【念仏】

大辞林の検索結果 (1)

ねんぶつ-じゃく【念仏尺】🔗🔉

ねんぶつ-じゃく [4] 【念仏尺】 近世以前の竹尺の一。近江国の伊吹山から出土した,塔婆に刻まれた尺度によるという。一尺は,曲尺(カネジヤク)より約四厘長い。ねんぶつざし。

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