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広辞苑の検索結果 (1)
ねんじゅ‐も【念珠藻】🔗⭐🔉
ねんじゅ‐も【念珠藻】
淡水産の藍藻、ノストック属の総称。球状の細胞が数珠のように1列に並び、絡み合い、共通の寒天質で包まれる。乾燥して吸物・刺身のつまなどにする。かもがわのり(京都加茂川)・きぶねのり(京都貴船)・あしつきのり(富山県庄川)・姉川くらげ(滋賀)などの地方名がある。中華料理の食材である髪菜はっさいも本属の一種。
⇒ねん‐じゅ【念珠】
大辞林の検索結果 (1)
ねんじゅ-も【念珠藻】🔗⭐🔉
ねんじゅ-も [3] 【念珠藻】
藍藻類ユレモ目の淡水藻の総称。淡水中や湿地上に生育する。糸状の細胞列が多数集まって寒天質に包まれ,群体をつくる。カワタケ・イシクラゲなどは食用になる。
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