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広辞苑の検索結果 (2)
せい‐ぶん【成分】🔗⭐🔉
せい‐ぶん【成分】
(component)
①一つのものを構成する部分となる要素。
②〔化〕化合物や混合物を構成している元素・物質。「食品―表」
③〔数〕一つのベクトルを空間の各座標軸方向のベクトルの和として表すとき、その各ベクトルの大きさ。
⇒せいぶん‐ゆけつ【成分輸血】
せいぶん‐ゆけつ【成分輸血】🔗⭐🔉
せいぶん‐ゆけつ【成分輸血】
血液成分のうち患者に必要なものだけを分別して行う輸血。貧血には赤血球を、重症感染時には白血球を輸血する。全血輸血に比べて副作用が少なく、また血液の有効利用の利点がある。
⇒せい‐ぶん【成分】
大辞林の検索結果 (4)
せい-ぶん【成分】🔗⭐🔉
せい-ぶん [1] 【成分】
(1)ある物を構成している要素・物質。
(2)〔化〕 化合物を構成するそれぞれの元素,混合物を構成するそれぞれの純物質。また,二相以上からなる不均一系において,各相の組成を表すのに最小限必要な,しかも,互いに独立にそれぞれの量を変えることのできる物質。
(3)〔文法〕 文を組み立てている各要素。主語・述語・修飾語や名詞句・動詞句など。
(4)〔数〕 一つのベクトルを,平面または空間の各座標軸方向のベクトルに分解した時の各ベクトル。
〔明治期に constituent の訳語としてできた語〕
せいぶん-えいよう【成分栄養】🔗⭐🔉
せいぶん-えいよう ―ヤウ [5] 【成分栄養】
アミノ酸・糖質・脂質と各種ビタミンや無機物を配合し完全栄養を目的とした薬剤。糞便などの残りかすを出さない。
せいぶん-ゆけつ【成分輸血】🔗⭐🔉
せいぶん-ゆけつ [5] 【成分輸血】
患者が必要としている血液成分のみを血管に注入すること。血液を有効に利用できる。
せいぶん【成分】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「成分」で始まるの検索結果。