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広辞苑の検索結果 (2)

もどり‐かご【戻り駕籠】🔗🔉

もどり‐かご戻り駕籠】 客を乗せて送ったかえり道の駕籠。(曲名別項) ⇒もどり【戻り】

もどりかご【戻駕】🔗🔉

もどりかご戻駕】 歌舞伎舞踊劇。常磐津。本名題「戻駕色相肩もどりかごいろにあいかた」。初世桜田治助作詞。初世鳥羽屋里長作曲。1788年(天明8)初演。二人の駕籠かき(実は石川五右衛門と真柴久吉)が、駕籠に乗せた禿かむろを相手に郭話などを踊った後、見顕みあらわしになる。「関の扉せきのと」「双面ふたおもて」と共に常磐津の三名曲。

大辞林の検索結果 (1)

もどりかご【戻駕】🔗🔉

もどりかご 【戻駕】 歌舞伎舞踊の一。常磐津。本名題「戻駕色相肩(イロニアイカタ)」。1788年江戸中村座初演。駕籠かき,実は石川五右衛門と真柴久吉とが,客の禿(カムロ)を相手に郭(クルワ)話を踊ったのち,見現しとなる。常磐津三名曲の一。

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