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てしま‐とあん【手島堵庵】🔗🔉

てしま‐とあん手島堵庵】 江戸中期の心学者。名は信。通称、近江屋嘉左衛門。京都の商人。石田梅岩に学び、開悟。心学の普及に尽力。門人に中沢道二どうに・薩埵さった徳軒ら。著「知心弁疑」など多数。(1718〜1786) ⇒てしま【手島】

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てしま-とあん【手島堵庵】🔗🔉

てしま-とあん 【手島堵庵】 (1718-1786) 江戸中期の心学者。俗称は近江屋嘉左衛門。京都の商人の出身。石田梅岩に師事。四四歳で家業を長男に譲り,心学の普及に努めた。著「前訓」「知心弁疑」など。

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