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広辞苑の検索結果 (1)

て‐くだ【手管】🔗🔉

て‐くだ手管】 ①人を(特に商売女が客を)あやつる駆引のてぎわ。人をだます手段。手くら。手くだり。好色一代男6「情け深くて―の名人」。「手練てれん―」 ②情夫。間夫まぶ。好色一代男4「本のは―の男につかはし」

大辞林の検索結果 (2)

て-くだ【手管】🔗🔉

て-くだ [1] 【手管】 (1)人をうまく操ったり,ごまかしたりする方法・技術。「手練―」 (2)遊女が客をたらし込む技術。手練。 (3)遊女が情夫を持つこと。また,その情夫。間夫(マブ)。「本のは―の男につかはし/浮世草子・一代男 4」

てくだ【手管】(和英)🔗🔉

てくだ【手管】 a trick;→英和 wiles.

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