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広辞苑の検索結果 (1)

て‐じょう【手錠】‥ヂヤウ🔗🔉

て‐じょう手錠‥ヂヤウ (「手鎖」とも書く) ①犯人などの両手にはめ、錠をおろし、手のはたらかないようにする鉄製の腕輪。てがね。てぐさり。「―をかける」 ②江戸時代に庶民に科した刑の一種。罪の軽重によって30日・50日・100日と定めて手錠をかけ、100日のものは隔日、50日以下のものは5日ごとにその錠を検査した。

大辞林の検索結果 (2)

て-じょう【手錠・手鎖】🔗🔉

て-じょう [0] ―ヂヤウ 【手錠】 ・ ―ジヤウ 【手鎖】 (1)手首にはめて,腕の自由を奪う,金属製・革製の輪。被疑者の逮捕の時などに用いる。 (2)江戸時代の刑具の一。両手首を拘束する,鉄製で瓢箪(ヒヨウタン)形の腕輪。また,これをかける刑罰。三〇日・五〇日・一〇〇日の三種があった。手鎖(テグサリ)。

てじょう【手錠をかける】(和英)🔗🔉

てじょう【手錠をかける】 handcuff;→英和 put handcuffs on.

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