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広辞苑の検索結果 (1)
せっちゅう‐がく‐は【折衷学派】🔗⭐🔉
せっちゅう‐がく‐は【折衷学派】
江戸中期の儒学の一派。朱子学・古学・陽明学などの派にとらわれず、各自が諸説を取捨選択して独自の学説を立てようとしたもの。18世紀後半に片山兼山・井上蘭台・井上金峨・大田錦城ら、折衷を旨とした学者を輩出したことから、のちにこう総称した。
⇒せっ‐ちゅう【折衷・折中】
大辞林の検索結果 (1)
せっちゅう-がくは【折衷学派】🔗⭐🔉
せっちゅう-がくは [5] 【折衷学派】
江戸中期の儒学の一派。古学・朱子学・陽明学のいずれにも偏せず先行学説の長所のみをとるという折衷的態度の学派。井上金峨・片山兼山らが提唱。
広辞苑+大辞林に「折衷学派」で始まるの検索結果。