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広辞苑の検索結果 (3)

じ‐ぶつ【持仏】ヂ‥🔗🔉

じ‐ぶつ持仏ヂ‥ 念持仏の略。守り本尊として朝夕にその人が礼拝する仏。本堂のほかに私堂に安置し、また身につける。源氏物語若紫「この西おもてにしも―すゑたてまつりて行ふ」 ⇒じぶつ‐どう【持仏堂】

じぶつ‐どう【持仏堂】ヂ‥ダウ🔗🔉

じぶつ‐どう持仏堂ヂ‥ダウ 持仏または祖先の位牌を安置する堂または室。仏間ぶつま⇒じ‐ぶつ【持仏】

じぶっと‐ぼうず【持仏堂坊主】ヂ‥バウ‥🔗🔉

じぶっと‐ぼうず持仏堂坊主ヂ‥バウ‥ 持仏堂に仕える坊主。狂言、惣八「某存ずる仔細有つて、―を一人抱へようと存ずる」

大辞林の検索結果 (3)

じ-ぶつ【持仏】🔗🔉

じ-ぶつ ヂ― [1] 【持仏】 〔「念持仏」の略〕 常に身につけ,あるいは,家に安置しておく仏像。

じぶつ-だな【持仏棚】🔗🔉

じぶつ-だな ヂ― [3] 【持仏棚】 持仏を安置する棚。

じぶつ-どう【持仏堂】🔗🔉

じぶつ-どう ヂ―ダウ [0] 【持仏堂】 自分の信仰する仏像や祖先の位牌(イハイ)を安置する建物,または部屋。

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