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広辞苑の検索結果 (4)
ささげ【捧げ】🔗⭐🔉
ささげ【捧げ】
①ささげること。
②(漁村語)頭に物を載せて運ぶこと。また、その人。
⇒ささげ‐つつ【捧げ銃】
⇒ささげ‐もの【捧げ物】
ささげ‐つつ【捧げ銃】🔗⭐🔉
ささげ‐つつ【捧げ銃】
軍隊で銃を持っている時の敬礼の一種。両手で銃を体の中央前に垂直に保ち、受礼者の眼(敬礼すべきもの)に注目する。
⇒ささげ【捧げ】
ささげ‐もの【捧げ物】🔗⭐🔉
ささげ‐もの【捧げ物】
神仏や目上の人に奉るもの。献上の品物。
⇒ささげ【捧げ】
ささ・げる【捧げる】🔗⭐🔉
ささ・げる【捧げる】
〔他下一〕[文]ささ・ぐ(下二)
(サシアグの約)
①両手で持ち、目よりも高くあげる。万葉集19「わが背子が―・げて持てる厚朴ほおがしわ」
②上へ高くあげる。見せびらかす。誇示する。竹取物語「つばくらめ子産まむとする時は尾を―・げて七度めぐりてなむ生み落すめる」。仮名草子、伊曾保「人としてわが誉ほまれを―・ぐる時は、人の憎みをかうむりて」
③高い大きな声を出す。栄華物語本雫「おとど御声を―・げて泣き罵り給へど」
④神仏や目上の者へ物をたてまつる。献上する。源氏物語若紫「所につけたる御贈物ども―・げ奉り給ふ」。平家物語2「卯月は垂跡すいしゃくの月なれども、幣帛を―・ぐる人もなし」。「この本を亡き師に―・げる」
⑤自分のもっているものをすべて相手にさし出す。「身も心も―・げる」「研究に一生を―・げる」
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