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広辞苑の検索結果 (2)

すて‐がね【捨て金】🔗🔉

すて‐がね捨て金】 ①無駄に費やす金銭。使っても役に立たない金。むだがね。すてきん。 ②返済を期待しないで貸す金。 ③遊女の身請け、または奉公人の雇入れなどに、支度金として前渡しする金。好色一代男3「柳の馬場の縫箔屋のおさつといへるを―百五十両」

すて‐きん【捨て金】🔗🔉

すて‐きん捨て金⇒すてがね

大辞林の検索結果 (2)

すて-がね【捨(て)金】🔗🔉

すて-がね [0] 【捨(て)金】 (1)無駄に使って役に立っていない金。無駄金。死に金。すてきん。 (2)身請けなどをするときの内金。すてきん。「縫箔屋のおさつといへるを―百五十両/浮世草子・一代男 3」

すて-きん【捨(て)金】🔗🔉

すて-きん [0] 【捨(て)金】 「すてがね(捨金)」に同じ。

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