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はいぶつ‐きしゃく【廃仏毀釈・排仏棄釈】🔗🔉

はいぶつ‐きしゃく廃仏毀釈・排仏棄釈】 (「毀釈」は、釈迦の教えをすてる意)明治初年の仏教排撃運動。1868年(慶応4)の神仏分離令などの神道国教化政策の下で、神道家などを中心に各地で寺院・仏像・仏具・仏典の破壊や僧侶の還俗強制などがおきた。 ⇒はい‐ぶつ【廃仏】

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はいぶつ-きしゃく【廃仏毀釈・排仏棄釈】🔗🔉

はいぶつ-きしゃく [5][0] 【廃仏毀釈・排仏棄釈】 〔仏法を廃し,釈迦の教えを棄却する意〕 明治初年,祭政一致をスローガンとする政府の神道国教化政策・神仏分離政策によってひきおこされた仏教排斥運動。各地で仏堂・仏像・経文などが破棄された。

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