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広辞苑の検索結果 (2)

じょう【掾】🔗🔉

じょう】 ①「判官じょう参照。 ②㋐中世以後、町人・職人など地下じげの者に与えられた称。虎屋近江掾の類。 ㋑江戸時代以後、主として浄瑠璃の太夫の芸名に国名とともに与えられた称。竹本筑後掾の類。大掾・掾・少掾の3階級がある。

[漢]掾🔗🔉

 字形 〔手(扌)部9画/12画/5765・5961〕 〔音〕エン(呉)(漢) 〔訓〕じょう [意味] したやく。属官。令制で、国司の第三等官。じょう。

大辞林の検索結果 (1)

じょう【掾】🔗🔉

じょう [1] 【掾】 (1)律令制で,国司の判官(ジヨウ)。 (2)江戸時代以後,浄瑠璃の太夫の芸名に,国名とともに与えられる称号。大掾・掾・少掾の三階級があり最高の栄誉とされた。掾号。「竹本筑後―」

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