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広辞苑の検索結果 (1)
はりま‐ぶし【播磨節】🔗⭐🔉
はりま‐ぶし【播磨節】
古浄瑠璃の一派。明暦(1655〜1658)の初め頃、井上播磨掾はりまのじょうが大坂で語り始め、剛健な語り口で人気を博した。後に門流から義太夫節が派生。
⇒はりま【播磨】
大辞林の検索結果 (1)
はりま-ぶし【播磨節】🔗⭐🔉
はりま-ぶし 【播磨節】
上方浄瑠璃の一。寛文(1661-1673)頃,井上播磨掾の語り始めたもので,剛健な芸風で,愁いと修羅を得意とする。初期の義太夫節に強い影響を与えた。
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