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きょうふ‐てつがく【教父哲学】ケウ‥🔗🔉

きょうふ‐てつがく教父哲学ケウ‥ (patristic philosophy)教父たちの哲学。最初は異教に対するキリスト教の弁護に携わったが、後にはキリスト教神学のためにギリシア哲学を利用。 ⇒きょう‐ふ【教父】

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きょうふ-てつがく【教父哲学】🔗🔉

きょうふ-てつがく ケウ― [5][4] 【教父哲学】 〔patristic philosophy〕 教父の思想体系。ローマ文化の中でキリスト教を弁護し,異端に反論し,キリスト教教理の形成に貢献した。ギリシャ哲学(特にプラトン哲学)を警戒する立場とそれによって積極的にキリスト教的真理の解釈・体系化を試みる立場とがある。

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