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広辞苑の検索結果 (1)

あえ‐て【敢えて】アヘ‥🔗🔉

あえ‐て敢えてアヘ‥ 〔副〕 (ア(敢)フの連用形に助詞テが付いた語) ①しいて。おしきって。万葉集3「いざ児ども―漕ぎ出む海面にわも静けし」。「―苦言を呈する」 ②(打消の語を伴って) ㋐少しも。一向に。全然。宇治拾遺物語6「―われらがしわざにあらず」 ㋑わざわざ。特に。「―出向くには及ばない」

大辞林の検索結果 (2)

あえ-て【敢えて】🔗🔉

あえ-て アヘ― [1] 【敢えて】 (副) (1)(しなくてもよいことを)強いてするさま。わざわざ。無理に。「―危険をおかす」「―苦言を呈する」 (2)(下に打ち消しの語を伴って) 〔漢文訓読に由来する語法〕 (ア)とりたてて。特に。別に。「―驚くに足りない」(イ)まったく。少しも。「―凶事なかりけるとなん/徒然 206」

あえて【敢えて…する】(和英)🔗🔉

あえて【敢えて…する】 dare[venture]to do.〜…しない dare not[do not dare (to)]do.

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