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広辞苑の検索結果 (2)
けい‐けん【敬虔】🔗⭐🔉
けい‐けん【敬虔】
うやまいつつしむこと。特に神仏に帰依して、つつしみ仕えること。「―な祈り」
⇒けいけん‐しゅぎ【敬虔主義】
けいけん‐しゅぎ【敬虔主義】🔗⭐🔉
けいけん‐しゅぎ【敬虔主義】
(pietism)17世紀に、ドイツのプロテスタンティズムが教義と形式とに堕したのを嘆いてシュペーナー(P.J.Spener1635〜1705)が創始した運動。聖書を中心として体験と実践とを強調した。フランケ(A.H. Francke1663〜1727)はハレ大学をこの運動の中心におき、その影響は広く英米にも波及した。
⇒けい‐けん【敬虔】
大辞林の検索結果 (3)
けい-けん【敬虔】🔗⭐🔉
けい-けん [0] 【敬虔】 (形動)[文]ナリ
神仏などを深くうやまいつつしむさま。「―な祈り」
[派生] ――さ(名)
けいけん-しゅぎ【敬虔主義】🔗⭐🔉
けいけん-しゅぎ [5] 【敬虔主義】
一七世紀末,ドイツのルター派教会内におこったキリスト教思潮,またその運動。教会の形式主義・知識偏重主義に抵抗し,聖書を中心とし内的な敬虔と実践を重んじた。A = H =フランケらを指導者とする。
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