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広辞苑の検索結果 (3)

しき‐め【敷目】🔗🔉

しき‐め敷目】 ①敷目板の略。 ②敷目縅の略。 ⇒しきめ‐いた【敷目板】 ⇒しきめ‐おどし【敷目縅】

しきめ‐いた【敷目板】🔗🔉

しきめ‐いた敷目板】 床張ゆかばり・竪羽目たてばめなどの板の継ぎ目の下に取り付けた目板。 ⇒しき‐め【敷目】

しきめ‐おどし【敷目縅】‥ヲドシ🔗🔉

しきめ‐おどし敷目縅‥ヲドシ ①鎧よろいの札さねの縅し目を3行とし、札が3枚重なるように堅固に縅したもの。 敷目縅 ②縅の色目いろめの一種。数色による石畳(市松模様)ふうの縅。 ⇒しき‐め【敷目】

大辞林の検索結果 (3)

しき-め【敷目】🔗🔉

しき-め [0] 【敷目】 (1)「敷目板」の略。 (2)縅目(オドシメ)が三列ある鎧(ヨロイ)の札(サネ)。また,敷目縅(オドシ)のこと。「火威の胄の―に拵へたるを/太平記 22」

しきめ-いた【敷目板】🔗🔉

しきめ-いた [4] 【敷目板】 羽目・床張りなどの板の継ぎ目の裏に,すき間を埋めるために取り付けた細長い板。敷目。

しきめ-おどし【敷目縅】🔗🔉

しきめ-おどし ―ヲドシ [4] 【敷目縅】 (1)敷目の札(サネ)を用いた鎧(ヨロイ)の縅。札が三枚重なり合うので堅固になる。 (2)江戸後期,市松模様に構成した鎧の縅。

広辞苑+大辞林敷目で始まるの検索結果。