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広辞苑の検索結果 (2)

ふ‐だい【文台】🔗🔉

ふ‐だい文台(→)「ぶんだい」に同じ。

ぶん‐だい【文台】🔗🔉

ぶん‐だい文台】 ①高さ2〜3寸の小さい机。特に、歌会や連歌・俳諧などの席で懐紙や短冊を載せるのに用いた。ふだい。源氏物語宿木「歌ども奉る。―のもとに寄りつつ置くほどのけしきは」 文台 ②歌比丘尼の持ち歩いた手ばこ。好色一代女3「―に入れしは熊野の牛王・酢貝」

大辞林の検索結果 (2)

ぶん-だい【文台】🔗🔉

ぶん-だい [0] 【文台】 (1)書物・短冊などをのせておく小さな低い机。 (2)香会・歌会や連歌などの席で,懐紙・短冊などをのせておく机。また,執筆に用いる。 (3)歌比丘尼(ウタビクニ)の持つ手箱。「―に入れしは熊野の牛王(ゴオウ)/浮世草子・一代女 3」 文台(1) [図]

ぶんだい-びらき【文台開き】🔗🔉

ぶんだい-びらき [5] 【文台開き】 連歌・俳諧で,宗匠となった者が文台を披露する儀式。また,その際に興行された連歌・俳諧。

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