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広辞苑の検索結果 (1)

ふみ‐まくら【文枕】🔗🔉

ふみ‐まくら文枕】 ①文がらを丸めて芯しんとした枕。好色一代男「むかしの―とかいやり捨てられし中に」 ②枕の下に手紙を入れて寝ること。また、その手紙。 ③枕もとに置いて見る草子類。

大辞林の検索結果 (1)

ふみ-まくら【文枕】🔗🔉

ふみ-まくら [3] 【文枕】 (1)文反古(フミホウゴ)を集めて芯にした枕。「余所(ヨソ)には洩れぬむかしの―とかいやり捨てられし中に/浮世草子・一代男 8」 (2)枕の下に手紙を入れて寝ること。「―たわけな夢を見るつもり/柳多留 3」

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