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広辞苑の検索結果 (4)

ぶん‐ぴつ【文筆】🔗🔉

ぶん‐ぴつ文筆】 ①筆をとって詩歌・文章を書くこと。「―に親しむ」 ②中国の六朝期に行われた文章の二分類。「文」は、装飾的な文体で、詩・賦など韻を踏むものと駢儷文べんれいぶん。「筆」は、実用的で飾りのない文体、書簡・檄文げきぶん・詔勅・歴史記録など。 ⇒ぶんぴつ‐か【文筆家】 ⇒ぶんぴつ‐ぎょう【文筆業】

ぶんぴつ‐か【文筆家】🔗🔉

ぶんぴつ‐か文筆家】 文章を書くことで生計を立てている人。小説家・ルポ‐ライターなど。 ⇒ぶん‐ぴつ【文筆】

ぶんぴつがんしんしょう【文筆眼心抄】‥セウ🔗🔉

ぶんぴつがんしんしょう文筆眼心抄‥セウ 漢詩文評論書。1巻。空海編著。820年(弘仁11)成立。「文鏡秘府論」を抄録要約したもの。文筆肝心鈔。

ぶんぴつ‐ぎょう【文筆業】‥ゲフ🔗🔉

ぶんぴつ‐ぎょう文筆業‥ゲフ 文章を書く職業。 ⇒ぶん‐ぴつ【文筆】

大辞林の検索結果 (5)

ぶん-ぴつ【文筆】🔗🔉

ぶん-ぴつ [0] 【文筆】 文章を書くこと。「―の才」

ぶんぴつ-か【文筆家】🔗🔉

ぶんぴつ-か [0] 【文筆家】 文章を書くことを職業とする人。作家など。

ぶんぴつ-ぎょう【文筆業】🔗🔉

ぶんぴつ-ぎょう ―ゲフ [4] 【文筆業】 文筆にたずさわる職業。

ぶんぴつがんしんしょう【文筆眼心抄】🔗🔉

ぶんぴつがんしんしょう ―セウ 【文筆眼心抄】 詩学書。一巻。空海編著。820年成立。「文鏡秘府論」を抄約したもの。ぶんぴつげんじんしょう。

ぶんぴつ【文筆】(和英)🔗🔉

ぶんぴつ【文筆】 literature;→英和 writing.→英和 〜で生活する live by one's pen.‖文筆家 a writer;a man of letters.

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