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広辞苑の検索結果 (1)

はんざい‐の‐おび【斑犀の帯】🔗🔉

はんざい‐の‐おび斑犀の帯】 石帯せきたいの一つ。銙を斑犀で飾ったところからの名。四位・五位の人が用い、また、公卿が諒闇の時に着用。源氏物語蜻蛉「よき―太刀のをかしきなど」 ⇒はん‐ざい【斑犀】

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はんざい-の-おび【斑犀の帯】🔗🔉

はんざい-の-おび 【斑犀の帯】 石帯の一。斑犀で飾ったもの。殿上人が用いた。「よき―・大刀のをかしきなど/源氏(蜻蛉)」 →犀角の帯

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