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しん‐しゅうきょう【新宗教】‥ケウ🔗🔉

しん‐しゅうきょう新宗教‥ケウ ①新しく成立した宗教。 ②幕末から明治以後に成立した日本の諸宗教。神仏習合の宗教集団や日蓮系の在家集団・修養運動が主要な源泉。さまざまな伝統を吸収しながら教祖が組み立てていったものが多い。第二次大戦前は淫祠邪教視されて弾圧を受けたが、戦後は復興。新興宗教。 ③世界の諸地域で、伝統宗教と異なる信仰内容を揚げて、比較的近年に成立し発展した宗教。

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しん-しゅうきょう【新宗教】🔗🔉

しん-しゅうきょう ―シユウケウ [3] 【新宗教】 既成宗教に対して,新しくできた宗教。社会の変動期に庶民の世直しへの欲求や生きがいの模索に応える形で,多くは俗人出身の教祖によって組織される。日本では幕末維新期および第二次大戦直後に多く発生した。既成宗教の系譜を何らかの形でひくものが多い。新興宗教。

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