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せやく‐いん【施薬院】‥ヰン🔗🔉

せやく‐いん施薬院‥ヰン (ヤクインともよむ)貧しい病人に施薬・施療した施設。孤独な老人や幼児も収容。730年(天平2)光明皇后創設、中世に衰亡、豊臣秀吉再興、江戸幕府が受け継ぎ明治まで存続。 ⇒せ‐やく【施薬】

やく‐いん【施薬院】‥ヰン🔗🔉

やく‐いん施薬院‥ヰン ⇒せやくいん

大辞林の検索結果 (2)

せやく-いん【施薬院】🔗🔉

せやく-いんン [3] 【施薬院】 (1)貧窮の病人に施薬・施療する施設。聖徳太子に始まるというが,730年光明皇后が設置して以後,制度的に整った。平安末期に形骸化。やくいん。 (2)江戸時代,八代将軍吉宗が貧民治療のため設置した小石川養生所の別名。

やく-いん【施薬院】🔗🔉

やく-いんン [0] 【施薬院】 「施薬院(セヤクイン)」に同じ。 〔古く「施」を省き「やくいん」と呼ぶのが常であった〕

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