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広辞苑の検索結果 (1)
たん‐ぼ【旦暮】🔗⭐🔉
たん‐ぼ【旦暮】
①あさゆう。あけくれ。謡曲、須磨源氏「これは須磨の浦に、―に釣を垂れ」
②(朝から暮までの意)ちょっとの間。
③時機の切迫したさま。旦夕。源平盛衰記20「老病身を侵して、余命―を待つ」
大辞林の検索結果 (1)
たん-ぼ【旦暮】🔗⭐🔉
たん-ぼ [1] 【旦暮】
(1)朝と晩。また,朝に晩に。旦夕(タンセキ)。「須磨の浦に―に釣を垂れ/謡曲・須磨源氏」
(2)朝から晩までの時間。また,わずかの時間。「万古を―にし,六合を咫尺するも/滑稽本・根南志具佐」
(3)時機の切迫していること。旦夕。「老病身を侵して余命―を待つ/盛衰記 20」
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