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広辞苑の検索結果 (3)

しゅんちょうしゅう【春鳥集】‥テウシフ🔗🔉

しゅんちょうしゅう春鳥集‥テウシフ 詩集。蒲原有明著。1905年(明治38)刊。日本近代詩の象徴風の先駆。

はる‐とり【春鳥】🔗🔉

はる‐とり春鳥】 春の鳥。春に鳴く鳥。万葉集2「―のさまよひぬれば」

はる‐の‐とり【春の鳥】🔗🔉

はる‐の‐とり春の鳥】 春に鳴く鳥。特に、鶯。〈[季]春〉。源氏物語若菜上「―の、桜一つにとまらぬ心よ」

大辞林の検索結果 (3)

しゅん-ちょう【春鳥】🔗🔉

しゅん-ちょう ―テウ [0] 【春鳥】 ウグイスの異名。

しゅんちょうしゅう【春鳥集】🔗🔉

しゅんちょうしゅう シユンテウシフ 【春鳥集】 詩集。蒲原有明作。1905年(明治38)刊。巻頭の「朝なり」をはじめ,象徴的手法により日本近代詩の展開と成熟に大きく貢献。

はるとり-の【春鳥の】🔗🔉

はるとり-の 【春鳥の】 (枕詞) 春に鳴く鳥のようにの意で,「さまよふ」「音(ネ)のみ泣く」「声のさまよふ」にかかる。「―さまよひぬれば/万葉 199」

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