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広辞苑の検索結果 (1)
ちょうせん‐あさがお【朝鮮朝顔】テウ‥ガホ🔗⭐🔉
ちょうせん‐あさがお【朝鮮朝顔】テウ‥ガホ
ナス科の一年草。熱帯アジア原産。高さ約1メートル。秋、葉腋に淡紫色または白色の朝顔型の花を開き、果実はとげを密生した楕円形で上向きにつく。種子は黒く、多数。全草、特に種子に猛毒があり、スコポラミン・アトロピンなどの原料となる。乾した葉は生薬の曼陀羅葉で、鎮痙薬・喘息煙草の原料とする。曼陀羅華まんだらげ。→洋種朝鮮朝顔。
ちょうせんあさがお
⇒ちょうせん【朝鮮】
⇒ちょうせん【朝鮮】
大辞林の検索結果 (1)
ちょうせん-あさがお【朝鮮朝顔】🔗⭐🔉
ちょうせん-あさがお テウセン―ガホ [6] 【朝鮮朝顔】
ナス科の大形一年草。熱帯アジア原産。高さ約1メートル。葉は広卵形。夏から秋に,葉腋に大形漏斗状の白花を開き,表面に多数のとげのある球形の
果(サクカ)を結ぶ。有毒植物で,江戸時代には葉・種子を麻酔薬や喘息(ゼンソク)の薬に用いた。現在薬用には洋種朝鮮朝顔が用いられ,本種の栽培はまれ。キチガイナスビ。曼陀羅華(マンダラゲ)。
果(サクカ)を結ぶ。有毒植物で,江戸時代には葉・種子を麻酔薬や喘息(ゼンソク)の薬に用いた。現在薬用には洋種朝鮮朝顔が用いられ,本種の栽培はまれ。キチガイナスビ。曼陀羅華(マンダラゲ)。
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