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広辞苑の検索結果 (5)

き‐くず【木屑】‥クヅ🔗🔉

き‐くず木屑‥クヅ 木材を切り、または削りなどしてできた屑。

こ‐くず【木屑】‥クヅ🔗🔉

こ‐くず木屑‥クヅ 木のくず。きくず。

こけら【杮・木屑】🔗🔉

こけら杮・木屑】 ①木材を削るときできる木の細片。また、木材を細長く削りとった板。〈倭名類聚鈔15〉 ②杮板こけらいたの略。 ⇒こけら‐いた【杮板】 ⇒こけら‐おとし【杮落し】 ⇒こけら‐ずし【杮鮓】 ⇒こけら‐ぶき【杮葺き】 ⇒こけら‐やまぶし【木屑山伏】

こけら‐やまぶし【木屑山伏】🔗🔉

こけら‐やまぶし木屑山伏】 山伏をあざけっていう語。東海道名所記「この山臥殿は柿かき山伏か蟹山臥か、然らずは祇園・愛宕の―かいさ知らず」 ⇒こけら【杮・木屑】

こ‐つ【木屑】🔗🔉

こ‐つ木屑】 木のくず。こつみ。万葉集14「鳴る瀬ろに―の寄すなす」

大辞林の検索結果 (4)

き-くず【木屑】🔗🔉

き-くず ―クヅ [0][2] 【木屑】 木材を切ったり削ったりしたときに出る屑。

こ-くず【木屑】🔗🔉

こ-くず ―クヅ [1] 【木屑】 ⇒きくず(木屑)

こけら【・木屑】🔗🔉

こけら [0] 【・木屑】 (1)材木をおのや小刀でけずった時にできる,けずり屑。木片。 (2)「こけらいた」に同じ。

こ-つ【木屑】🔗🔉

こ-つ 【木屑】 〔「木積(コツミ)」の略〕 木のくずが流れ寄ってたまったもの。「鳴る瀬ろに―の寄すなす/万葉 3548」

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