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広辞苑の検索結果 (1)

まっ‐しゃ【末社】🔗🔉

まっ‐しゃ末社】 ①本社に付属する小さい神社。えだみや。→摂社。 ②(大神(大尽)をとりまく意)遊里で客のとりもちをする人。たいこもち。好色一代女1「小哥の半ばに―に咄し掛け」

大辞林の検索結果 (2)

まっ-しゃ【末社】🔗🔉

まっ-しゃ [0] 【末社】 (1)本社に付属する小さな神社。摂社に次ぐ格式をもつもの。枝宮(エダミヤ)。 (2)〔大神(大尽)を取り巻く末社,の意から〕 遊里で客の機嫌を取り結ぶ人。たいこもち。幇間(ホウカン)。「買手を大神といひ,太鼓を―と名付け/浮世草子・元禄太平記」 (3)「末社間(アイ)」の略。

まっしゃ-あい【末社間】🔗🔉

まっしゃ-あい ―アヒ [3] 【末社間】 間狂言(アイキヨウゲン)の一種。神能物などの中入りの間に末社の神として登場し,本社の縁起を語り,神徳をたたえて舞を舞うもの。「嵐山」「賀茂」などの曲にみえる。

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