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ほんさろく【本佐録】🔗🔉

ほんさろく本佐録】 江戸前期の代表的政道書の一つ。本多佐渡守正信が徳川秀忠に説いた書とされるが、未詳。成立は17世紀半ばと推定。1巻。「百姓は財の余らぬように、不足になきように治むる事、道なり」の言葉で著名。 →文献資料[本佐録]

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ほんさろく【本佐録】🔗🔉

ほんさろく 【本佐録】 政道論書。一巻。著者は本多佐渡守正信とされるが未詳。藤原惺窩(セイカ)説もある。江戸初期の成立。徳川秀忠の下問に答える形式で,天道を説き,百姓の取り扱い方など為政者としての心得を述べる。

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