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広辞苑の検索結果 (1)
らいごう‐ず【来迎図】‥ガウヅ🔗⭐🔉
らいごう‐ず【来迎図】‥ガウヅ
平安中期からの浄土信仰に基づく仏画で、西方浄土の阿弥陀如来が衆生を救うため諸菩薩すなわち聖衆しょうじゅや天人を従えて人間世界へ下降するさまを描いたもの。阿弥陀来迎図。ほかに弥勒来迎図などもある。
⇒らい‐ごう【来迎】
大辞林の検索結果 (1)
らいごう-ず【来迎図】🔗⭐🔉
らいごう-ず ―ガウヅ [3] 【来迎図】
平安中期の浄土信仰に基づく仏画。主に阿弥陀仏が諸菩薩を従えて衆生(シユジヨウ)を極楽浄土に救うため,人間世界へ迎えに下降して来る姿を描いたもの。
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