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広辞苑の検索結果 (2)

ふん‐ゆ【枌楡】🔗🔉

ふん‐ゆ枌楡】 ①ニレの木。 ②(漢の高祖が、故郷でニレの木を社神として祀った故事から)神域。社前。また、故郷。平家物語5「つひに―の砌みぎりについて、敬つて清浄の席をのべ」 ⇒ふんゆ‐の‐きょ【枌楡の居】

ふんゆ‐の‐きょ【枌楡の居】🔗🔉

ふんゆ‐の‐きょ枌楡の居】 仙洞せんとう御所。 ⇒ふん‐ゆ【枌楡】

大辞林の検索結果 (2)

ふん-ゆ【枌楡】🔗🔉

ふん-ゆ 【枌楡】 (1)ニレの木。 (2)〔漢の高祖が,故郷の神社のニレの木を社神としてまつったという故事から〕 神聖な場所。神域。また,故郷。「蘋(ヒンパン)の礼おこたらず,―のかげさかん也/保元(上)」

ふんゆ-の-きょ【枌楡の居】🔗🔉

ふんゆ-の-きょ 【枌楡の居】 仙洞(セントウ)御所のこと。「太上天皇の尊号をかうぶりて,―を占めき/保元(上・古活字本)」

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