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広辞苑の検索結果 (3)

つが‐の‐き【栂の木】🔗🔉

つが‐の‐き栂の木(→)「つが」に同じ。万葉集17「神さびて立てる―幹もとも枝も」 ⇒つがのき‐の【栂の木の】

つがのき‐の【栂の木の】🔗🔉

つがのき‐の栂の木の】 〔枕〕 「いやつぎつぎ」にかかる。万葉集1「生れましし神のことごと―いやつぎつぎに天の下知らしめししを」 ⇒つが‐の‐き【栂の木】

とが‐の‐き‐の【栂の木の】🔗🔉

とが‐の‐き‐の栂の木の】 〔枕〕 (音の類似から)「つぎつぎ」にかかる。万葉集6「繁しじに生ひたる―いやつぎつぎに」

大辞林の検索結果 (3)

つが-の-き【栂の木】🔗🔉

つが-の-き [1] 【栂の木】 ツガの別名。

つがのき-の【栂の木の】🔗🔉

つがのき-の 【栂の木の】 (枕詞) 類音から,「いやつぎつぎに」にかかる。「―いやつぎつぎに天の下知らしめししを/万葉 29」 →栂(トガ)の木の

とがのき-の【栂の木の】🔗🔉

とがのき-の 【栂の木の】 〔類音から〕 「つぎつぎ」にかかる序詞に用いられる。「しじに生ひたる―いや継ぎ継ぎに/万葉 907」 →栂(ツガ)の木の

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