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広辞苑の検索結果 (2)
かく‐そう【核相】‥サウ🔗⭐🔉
かく‐そう【核相】‥サウ
〔生〕細胞核の染色体構成の状態。染色体数が複相(二倍性)か単相(一倍性)かいずれかにあること。単相をn、複相を2nで表し、nを染色体の基本数と呼ぶ。
⇒かくそう‐こうたい【核相交代】
かくそう‐こうたい【核相交代】‥サウカウ‥🔗⭐🔉
かくそう‐こうたい【核相交代】‥サウカウ‥
生物の生活環で、有性生殖に関連して、核相の単相と複相が交互に現れること。単相化は減数分裂によって、複相化は接合・受精によって起こる。核相交番。
⇒かく‐そう【核相】
大辞林の検索結果 (2)
かく-そう【核相】🔗⭐🔉
かく-そう ―サウ [0] 【核相】
有性生殖を行う生物の状態を,染色体数の構成で表現したもの。一組の染色体をもつ状態(減数分裂から受精まで)を単相,二組の染色体をもつ状態(受精から減数分裂まで)を複相という。
かくそう-こうたい【核相交代】🔗⭐🔉
かくそう-こうたい ―サウカウ― [5] 【核相交代】
有性生殖を行う生物の生活史において,核相が単相と複相とに交互に交代すること。核相交番。
広辞苑+大辞林に「核相」で始まるの検索結果。