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広辞苑の検索結果 (2)
かく‐ちょう【格調】‥テウ🔗⭐🔉
かく‐ちょう【格調】‥テウ
詩歌の体裁と調子。転じて、文章・演説などについてもいう。「―が高い」
⇒かくちょう‐は【格調派】
かくちょう‐は【格調派】‥テウ‥🔗⭐🔉
かくちょう‐は【格調派】‥テウ‥
中国清代、風格のととのい声調の調和した雄渾な表現を重んじた詩派。漢魏・盛唐詩をたっとぶ。沈徳潜しんとくせんが主唱。→性霊説
⇒かく‐ちょう【格調】
大辞林の検索結果 (3)
かく-ちょう【格調】🔗⭐🔉
かく-ちょう ―テウ [0] 【格調】
〔詩の構成様式と音調の意〕
詩歌・文章,また広く芸術作品の気品や調子。「―の高い文章」
かくちょう-は【格調派】🔗⭐🔉
かくちょう-は ―テウ― 【格調派】
中国,清代,沈徳潜(シントクセン)が提唱して漢魏(ギ)の古詩や盛唐の近体詩を尊重した一派。格調の高い雄渾な漢詩の創作を目指した。
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