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かん‐おん【桓温】クワンヲン🔗🔉

かん‐おん桓温クワンヲン 東晋の武将・政治家。字は元子。穆帝ぼくていの時、軍功を以て臨賀郡公に封ぜられ、後に大司馬となり、簡文帝を立てて帝位を狙ったが、野望を達せずに没。「男子芳を百世に流す能わずんば亦た当まさに臭を万年に遺すべし」の語は有名。(312〜373)

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かん-おん【桓温】🔗🔉

かん-おん クワンヲン 【桓温】 (313-374) 東晋の武将・政治家。字(アザナ)は元子。成漢を滅ぼし征西大将軍・臨賀郡公となる。朝政を専断したが,北伐を敢行し前燕に敗れて失墜。簡文帝をたて,その死後自立をはかったが失敗し病死した。

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