複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

さくらまる【桜丸】🔗🔉

さくらまる桜丸】 浄瑠璃「菅原伝授手習鑑」中の三つ子の兄弟の一人。松王丸・梅王丸の弟。菅丞相かんしょうじょうの舎人とねり。斎世ときよ親王と菅丞相の娘苅屋姫との恋を取り持ったのが丞相配流の因となったことに責任を感じて切腹。

大辞林の検索結果 (1)

さくらまる【桜丸】🔗🔉

さくらまる 【桜丸】 浄瑠璃「菅原伝授手習鑑(スガワラデンジユテナライカガミ)」に登場する三つ子の兄弟の末子。斎世(トキヨ)親王と菅原道真の娘である苅屋姫との仲を取り持つが,それが道真の大宰府左遷の因となったのを悩み,自害する。

広辞苑+大辞林桜丸で始まるの検索結果。