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やながわ‐せいがん【梁川星巌】‥ガハ‥🔗🔉

やながわ‐せいがん梁川星巌‥ガハ‥ 江戸後期の漢詩人。名は孟緯。美濃の人。江戸に出て山本北山らに学び、神田に玉池吟社を開く。のち京都に移り、勤王の志士と交わり、慷慨の詩を作る。詩集「星巌集」など。その妻紅蘭(1804〜1879)も詩をよくした。(1789〜1858) ⇒やながわ【梁川】

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やながわ-せいがん【梁川星巌】🔗🔉

やながわ-せいがん ヤナガハ― 【梁川星巌】 (1789-1858) 江戸末期の漢詩人。美濃の人。名は孟緯,字(アザナ)は公図。江戸で山本北山に学び,神田に玉池吟社を開き優秀な門人が輩出した。のち京都で,頼(ライ)三樹三郎ら勤王の志士と交わり尊王攘夷を唱える。妻紅蘭も漢詩人として知られる。著「星巌集」「春雷余響」など。

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