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広辞苑の検索結果 (3)

しんら‐ばんしょう【森羅万象】‥シヤウ🔗🔉

しんら‐ばんしょう森羅万象‥シヤウ (「森羅」は限りなく並び連なる意、「象」は有形物の意)宇宙間に存在する数限りない一切のものごと。万有。しんらまんぞう。

しんら‐ばんしょう【森羅万象】‥シヤウ(人名)🔗🔉

しんら‐ばんしょう森羅万象‥シヤウ 江戸後期の狂歌師・戯作者。 ①本名、森島中良。通称は甫斎。別号、竹杖為軽たけつえのすがるなど。蘭学者で平賀源内の門人。洒落本「田舎芝居」など多数の著作がある。(1756?〜1810?) ②(2世)姓は樋口。通称、福島屋仁左衛門。別号、七珍万宝。(1762〜1831)

しんら‐まんぞう【森羅万象】‥ザウ🔗🔉

しんら‐まんぞう森羅万象‥ザウ ⇒しんらばんしょう。日葡辞書「デウスシンラマンザウヲツクリタマウ」

大辞林の検索結果 (5)

しんら-ばんしょう【森羅万象】🔗🔉

しんら-ばんしょう ―シヤウ [1] 【森羅万象】 (1)宇宙に存在する,すべてのもの。しんらばんぞう。しんらまんぞう。「―を網羅する」 (2)人名(別項参照)。

しんら-ばんぞう【森羅万象】🔗🔉

しんら-ばんぞう ―ザウ 【森羅万象】 「しんらばんしょう(森羅万象)」に同じ。「―一(イツ)としておのづから法度を有せざるはなし/小説神髄(逍遥)」

しんら-まんぞう【森羅万象】🔗🔉

しんら-まんぞう ―ザウ 【森羅万象】 「しんらばんしょう(森羅万象)」に同じ。「―,山河大地(センガダイジ),弥陀にもれたる事なし/曾我 12」

しんら-ばんしょう【森羅万象】🔗🔉

しんら-ばんしょう ―バンシヤウ 【森羅万象】 (1754-1808) 江戸後期の狂歌師・戯作者。本名森島中良,のち桂川甫斎。字(アザナ)は甫粲(ホサン)。通称,万蔵。別号万象(マンゾウ)亭・二世風来山人など。狂号竹杖為軽(タケヅエノスガル)。四代桂川甫周(ホシユウ)の弟。蘭学を好み平賀源内に師事。読本・黄表紙・狂歌の作者として健筆をふるった。著「田舎芝居」「従夫以来記(ソレカライライキ)」など。しんらまんぞう。

しんらばんしょう【森羅万象】(和英)🔗🔉

しんらばんしょう【森羅万象】 all things in nature;the whole creation.

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