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広辞苑の検索結果 (1)
つい‐こつ【椎骨】🔗⭐🔉
つい‐こつ【椎骨】
脊柱せきちゅうを構成する個々の骨。円柱状の椎体、その背側に延びて椎孔を囲む椎弓およびこれから出ている突起から成り、軟骨(椎間板)で連結されて脊柱を作る。頸椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎に分かれ、椎孔は上下に連なって長い脊柱管をなし、中に脊髄を入れる。人の場合は32〜34個。
大辞林の検索結果 (2)
つい-こつ【椎骨】🔗⭐🔉
つい-こつ [1] 【椎骨】
脊椎動物の脊柱(背骨)を形成する骨。ヒトでは頸椎七個,胸椎一二個,腰椎五個,仙椎五個,尾椎三〜五個の計三二〜三四個がある。個々の椎骨は前部の円柱形の椎体と後部の椎弓とから成り,隣接する椎骨に椎体部で椎間板を介して連結。脊椎。脊椎骨。
→脊柱
ついこつ【椎骨】(和英)🔗⭐🔉
ついこつ【椎骨】
《解》a vertebra.→英和
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