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広辞苑の検索結果 (3)

よこい‐しょうなん【横井小楠】‥ヰセウ‥🔗🔉

よこい‐しょうなん横井小楠‥ヰセウ‥ 幕末の儒学者・開国論者。熊本藩士。越前福井藩主松平慶永に招かれて顧問となり、開国通商を説く。明治維新後、参与となる。暗殺。著「国是三論」など。(1809〜1869) ⇒よこい【横井】

よこい‐やゆう【横井也有】‥ヰ‥イウ🔗🔉

よこい‐やゆう横井也有‥ヰ‥イウ 江戸中期の俳人。名は時般ときつら。別号に野有・知雨亭・半掃庵など。尾張藩の重臣。多才多能の人で軽妙洒脱な俳文に最も秀で、俳文集「鶉衣」によって名高い。(1702〜1783) →文献資料[鶉衣] ⇒よこい【横井】

大辞林の検索結果 (4)

よこい【横井】🔗🔉

よこい ヨコ 【横井】 姓氏の一。

よこい-しょうなん【横井小楠】🔗🔉

よこい-しょうなん ヨコセウナン 【横井小楠】 (1809-1869) 幕末の思想家・政治家。熊本藩士。通称平四郎。福井藩に招かれ重商主義的な富国強兵論によって藩政改革を指導した。開国論者,幕政改革では公武合体派。維新後,暗殺された。著「国是三論」

よこい-ときよし【横井時敬】🔗🔉

よこい-ときよし ヨコ― 【横井時敬】 (1860-1927) 農学者。肥後の人。駒場農学校卒。東大教授。農本主義に立ち,農民教育に尽力。

よこい-やゆう【横井也有】🔗🔉

よこい-やゆう ヨコヤイウ 【横井也有】 (1702-1783) 江戸中期の俳人。尾張藩の重臣。名は時般(トキツラ),別号は素分・野有・知雨亭など。武芸・俳諧のほか,儒学・狂歌・和歌などにすぐれた。俳文「鶉衣(ウズラゴロモ)」が著名。

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