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よこあなしき‐せきしつ【横穴式石室】🔗🔉

よこあなしき‐せきしつ横穴式石室】 古墳の埋葬施設の一種。棺を納める玄室は羨道せんどうによって外部に通じ、複数回の埋葬が可能。世界各地に分布するが、日本の古墳時代のものは朝鮮半島のそれの系譜につながる。 ⇒よこ‐あな【横穴】

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よこあな-しき-せきしつ【横穴式石室】🔗🔉

よこあな-しき-せきしつ [0] 【横穴式石室】 埋葬施設の一。遺骸を安置する玄室を割り石・切り石などで築き,これに通じる羨道(センドウ)を前面に設ける。入口が開閉でき,追葬が容易。古墳時代後期に行われた。 →竪穴(タテアナ)式石室

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