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広辞苑の検索結果 (2)
おう‐かくまく【横隔膜】ワウ‥🔗⭐🔉
おう‐かくまく【横隔膜】ワウ‥
哺乳類の腹腔と胸腔とを境する筋肉性の膜。上面は心臓・肺に、下面は胃・脾臓・肝臓などに接する。横隔神経に支配されて収縮・弛緩し、肺の呼吸運動を行う。
⇒おうかくまく‐ヘルニア【横隔膜ヘルニア】
おうかくまく‐ヘルニア【横隔膜ヘルニア】ワウ‥🔗⭐🔉
おうかくまく‐ヘルニア【横隔膜ヘルニア】ワウ‥
横隔膜の欠損部や筋肉の弱った所を通って腹部内臓が腹腔へ逸脱する現象。先天的には横隔膜形成不全による後側方の欠損によるもの(胸腹膜裂孔ヘルニア)が多いが、後天的原因によっても起こる。
⇒おう‐かくまく【横隔膜】
大辞林の検索結果 (3)
おう-かくまく【横隔膜】🔗⭐🔉
おう-かくまく ワウ― [4][3] 【横隔膜】
胸腔(キヨウコウ)と腹腔を区切る膜状の筋肉。周期的に伸縮して肺の呼吸作用を助ける。哺乳類に特有な筋肉。
おうかくまく-ヘルニア【横隔膜―】🔗⭐🔉
おうかくまく-ヘルニア ワウ― [7] 【横隔膜―】
横隔膜欠損部から腹腔(フクコウ)内の臓器が胸腔へとび出る形で逸脱した状態。欠損は先天的に横隔膜の形成異常で弱い部分があることによって生じることが多い。心臓や肺を圧迫したり腸閉塞をひき起こすことがある。
おうかくまく【横隔膜】(和英)🔗⭐🔉
おうかくまく【横隔膜】
the diaphragm.→英和
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