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広辞苑の検索結果 (1)
じ‐じじゅう【次侍従】🔗⭐🔉
じ‐じじゅう【次侍従】
中務なかつかさ省に属し、正員の侍従を補佐する職。四位・五位の中で年功ある人が選任され、諸祭・節会・法会などで雑事をつかさどった。
○志士仁人は生を求めて以て仁を害するなしししじんじんはせいをもとめてもってじんをがいするなし
[論語衛霊公]志士や、仁を重んずる人は、生命をすてても仁道を全うする。
⇒し‐し【志士】
○獅子身中の虫しししんちゅうのむし
[梵網経](獅子の身中にすんで、これの恩恵を蒙っている虫が、かえって獅子の肉を食ってこれに害毒を与える意)仏徒でありながら仏法に害をなすもののたとえ。また、内部にいて恩恵をうけながら、害をなすもののたとえ。
⇒し‐し【獅子・師子】
大辞林の検索結果 (1)
じ-じじゅう【次侍従】🔗⭐🔉
じ-じじゅう 【次侍従】
中務(ナカツカサ)省に属し,正員の侍従以外に,八省などの諸官の四位・五位の者のうち年功ある者を選んで,侍従と同じく御前において雑事に当たらせた職。
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