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広辞苑の検索結果 (1)
どく‐ささこ【毒笹子】🔗⭐🔉
どく‐ささこ【毒笹子】
担子菌類の毒きのこ。秋に竹林内に多数群生する。傘の表面は茶褐色で、中央部がくぼみ、全体が漏斗ろうと形。茎は中空、縦に裂けやすい。食べると、数日後に中毒症状を引きおこす。ヤブシメジ。
大辞林の検索結果 (1)
どく-ささこ【毒笹子】🔗⭐🔉
どく-ささこ [3] 【毒笹子】
担子菌類ハラタケ目のきのこ。傘の直径5〜10センチメートル。柄の長さ5〜8センチメートル。傘はやや漏斗状に凹み,表面は淡橙黄色,後に橙褐色。裏面は密に褶(ヒダ)を生じ,帯黄色であるが胞子紋は白い。食べると,数日して四肢の先端がはれ火傷のような激痛が一か月も続くため,ヤケドキン・ヤイトタケの別名がある。
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