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みんしゅしゅぎ‐ぶんがく【民主主義文学】🔗🔉

みんしゅしゅぎ‐ぶんがく民主主義文学】 第二次大戦後の民主主義革命論を背景に、旧プロレタリア文学の流れを汲みながら、雑誌「新日本文学」(1946年創刊)を中心に広範な文学者の結集をめざした文学理念・運動・作品。 ⇒みん‐しゅ【民主】

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みんしゅ-しゅぎ-ぶんがく【民主主義文学】🔗🔉

みんしゅ-しゅぎ-ぶんがく [6] 【民主主義文学】 (1)民主主義の原理,特に自由と平等の理念に立つ文学。 (2)敗戦直後の昭和20年末,蔵原惟人・徳永直・宮本百合子らを発起人とする新日本文学会が提唱した文学。機関誌「新日本文学」を発刊,民主主義の徹底した実現と民主的進歩的文学者の広範な統一戦線とを目指した。1950年(昭和25)コミンフォルムの日本共産党批判を契機に分裂。

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