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広辞苑の検索結果 (4)

き‐おん【気温】‥ヲン🔗🔉

き‐おん気温‥ヲン 大気の温度。地表面の場所、高さ、時間によって変化する。普通、地面から約1.5メートルの高さの気温を地上気温とする。 ⇒きおん‐げんりつ【気温減率】

きおん‐げんりつ【気温減率】‥ヲン‥🔗🔉

きおん‐げんりつ気温減率‥ヲン‥ 高度と共に気温の変化する割合。対流圏では高度が100メートル増すごとにほぼセ氏0.6度の割合で気温が下がる。→乾燥断熱減率→湿潤断熱減率 ⇒き‐おん【気温】

け‐ぬく・し【気温し】🔗🔉

け‐ぬく・し気温し】 〔形ク〕 何となくあたたかい。相模集「下氷―・くならば打ちとけて」

け‐ぬる・し【気温し】🔗🔉

け‐ぬる・し気温し】 〔形ク〕 何となくあたたかい。重之女集「こち風も―・くなれば我が宿の梅のにほひを折り折りぞ見る」

大辞林の検索結果 (3)

き-おん【気温】🔗🔉

き-おん ―ヲン [0] 【気温】 大気の温度。地上の気温は,地表面から高さ一・二五〜二・〇(通常一・五)メートルの所で,直射日光を避けて通風しながら測定する。

きおん-げんりつ【気温減率】🔗🔉

きおん-げんりつ ―ヲン― [4] 【気温減率】 対流圏内では気温は高度とともに低下する,その割合をいう。一般に湿潤状態下では100メートルにつき摂氏約〇・五度下がるが,乾燥状態下では摂氏約一度ずつ下がる。実際の大気の気温減率は,場所と季節で異なるが,平均的には100メートルにつき摂氏〇・六五度である。気温逓減率。 →断熱減率

きおん【気温】(和英)🔗🔉

きおん【気温】 (atmospheric) temperature.→英和

広辞苑+大辞林気温で始まるの検索結果。