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広辞苑の検索結果 (3)

き‐だか【気高】🔗🔉

き‐だか気高】 気位きぐらいの高いこと。また、その人。

け‐だか・い【気高い】🔗🔉

け‐だか・い気高い】 〔形〕[文]けだか・し(ク) (古くは清音)品格が高い。上品である。高貴である。枕草子185「もとの君たちのなりあがりたるよりもしたり顔に―・ういみじうは思ひためれ」。「―・い心の持ち主」

け‐だか・し【気高し】🔗🔉

け‐だか・し気高し】 〔形ク〕 ⇒けだかい ○桁が違うけたがちがう 物事の規模・程度など、その差が非常に大きい。 ⇒けた【桁】 ○桁がはずれるけたがはずれる ふつうの尺度でははかりきれない程に並はずれている。けたはずれである。 ⇒けた【桁】

大辞林の検索結果 (2)

け-だか・い【気高い】🔗🔉

け-だか・い [3] 【気高い】 (形)[文]ク けだか・し 〔古くは「けたかし」〕 (1)どことなく,おかしがたい気品を備えている。品格が高い。崇高だ。「雪を頂いた富士の―・い姿」 (2)(身分や地位が高くて)どことなく近づきにくい。何となく近寄りがたい。「近く召し使ふこともなく,いと―・くおはする殿なり/源氏(蜻蛉)」 [派生] ――さ(名)

けだかい【気高い】(和英)🔗🔉

けだかい【気高い】 noble;→英和 dignified;lofty.→英和

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